KDX豊洲グランスクエア 3階 1547.91坪（江東区、東雲）

東京都江東区東雲にそびえ立つ「KDX豊洲グランスクエア」は、2008年5月に竣工した大規模オフィスビルです。豊洲・有明ベイエリアの一角を担う東雲地区は、近年目覚ましい発展を遂げており、本ビルはその象徴的な存在となっています。基準階面積約1,547.91坪という国内屈指の広さを誇り、多様な企業ニーズに対応できるポテンシャルを秘めています。制震構造による安心の耐震性能に加え、DBJ Green Building認証「四つ星」を取得した高い環境意識、そして従業員の快適性を追求したアトリウムや屋上庭園など、次世代のオフィスに求められる要素を凝縮。大規模オフィスをお探しなら、「KDX豊洲グランスクエア」が最適な選択肢となるでしょう。

KDX豊洲グランスクエアは、東京メトロ有楽町線「豊洲駅」から徒歩約12分、同じく有楽町線「辰巳駅」から徒歩約11分、りんかい線「東雲駅」から徒歩約14分と、3つの駅からアクセス可能です。豊洲駅からはシャトルバスも運行しており、通勤の利便性を高めています。また、首都高速湾岸線の各出入口（豊洲、有明、新木場、辰巳）も近く、車でのアクセスもスムーズです。駐車場も186台、駐輪場も234台完備しており、多様な通勤手段に対応しています。周辺環境としては、イオン東雲ショッピングセンターをはじめとする大型商業施設が近くにあり、日々の買い物にも便利です。また、東雲運河に面しており、水辺の開放的な環境も魅力の一つです。

KDX豊洲グランスクエアは、地上11階建て、延床面積約63,573～63,892㎡という壮大なスケールを誇ります。基準階面積は約5,117㎡（約1,547.91坪）と、まさに国内最大級の広さです。天井高は2,800mmと開放感があり、柱にはコンクリート充填鋼管（CFT）柱を採用することで、高い強度と耐震性を実現しています。地震エネルギーを吸収・分散する制震構造（CSダンパー付）も採用されており、万が一の際にも従業員の安全を確保し、事業継続計画（BCP）をサポートします。建物中央には自然光を取り込むアトリウム、そしてリフレッシュスペースとなる屋上庭園があり、働く人々の心身のリラックスを促します。また、建物全体を囲む豊かな緑化も特徴です。環境への配慮も徹底されており、Low-Eペアガラス、自動制御ブラインド・カーテン、全熱交換器、氷蓄熱システム、CO2濃度感知による外気量制御、地熱利用空調など、最先端の省エネ技術を導入。DBJ Green Building認証「四つ星」を取得しており、テナント参加型のESGプラットフォーム「EaSyGo」も導入するなど、環境意識の高い企業にとっても最適な選択肢です。

現在、KDX豊洲グランスクエアには、SCSK株式会社が主要テナントとして多くのフロアを使用しており、そのほか、豊洲ベイサイドクリニック、従業員向けのカフェテリア（LEOC運営）、コンビニエンスストア（セブンイレブン）が入居しています。過去には、ルネサスエレクトロニクスや富士通グループの企業なども入居していました。オフィススペースに加え、従業員向けのカフェテリア、コンビニエンスストア、リフレッシュスペース、屋上庭園、駐車場・駐輪場、クリニックなど、充実したアメニティがテナントの利便性と快適性を高めます。

こんな企業におすすめです。大規模なオフィススペースを必要とする企業。BCP対策を重視する企業。従業員のワークライフバランスを重視し、快適なオフィス環境を提供したい企業。高い環境意識を持ち、ESGへの取り組みを推進したい企業。豊洲・東雲エリアで賃貸事務所をお探しで、将来性のあるエリアでビジネスを展開したい企業。