豊洲セイルパーク(江東区、豊洲) の賃貸オフィス情報

豊洲セイルパーク 外観
所在地
東京都江東区豊洲2-14-2
最寄り駅
豊洲駅徒歩3分
竣工
2025年6月
規模
地下1階15階建て
募集坪数
46坪~1287坪
構造
S
耐震基準
新耐震基準
セキュリティ
機械警備
エントランス
平日開放
エレベーター総数
14基
荷捌き場
あり
駐車場設備
168台
延床坪数
26922坪
周辺施設
江東豊洲郵便局(約0.4Km)、 みずほ銀行 豊洲支店(約0.4Km)、 晴海トリトンスクエア郵便局(約0.8Km)、 京橋月島郵便局(約1.1Km)、 中央佃郵便局(約1.2Km)
豊洲セイルパークは地上15階建て、基準階面積は約4,215平方メートル(約1,275坪)の大型オフィスビルです。東京メトロ有楽町線「豊洲駅」から徒歩3分、ゆりかもめ「豊洲駅」から徒歩5分という好立地に加え、晴海通りに面した利便性の高い場所に位置します。大規模な緑地空間を備えた快適なビジネス環境が魅力です。

豊洲セイルパーク の募集区画 (総募集面積 14526.64坪)

階数 坪数 月額費用 坪単価 入居可能日 追加
4階299.70坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
5階1287.74坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
6階1287.74坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
7階1287.74坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
8階1287.74坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
9階1287.74坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
10階1275.04坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
11階1275.04坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
12階1275.04坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
12階46.00坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
13階1275.04坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
13階46.00坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
14階1275.04坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
14階46.00坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ
15階1275.04坪非公開非公開2025/7/1問い合わせ

※月額費用、坪単価 ともに共益費込・税別の価格です

豊洲セイルパーク の外観イメージ

豊洲セイルパークはガラス張りの外観が特徴的で、透明感と開放感を演出しながら、周囲の自然光を取り入れる設計が施されています。白とシルバーを基調としたファサードは都会的な印象を与えつつも、緑地空間との調和が取れたデザインとなっています。夜間にはライトアップされ、美しい景観を提供します。

豊洲セイルパーク の内装イメージ

豊洲セイルパークのオフィス空間は、最新設備と快適性を追求しています。貸室内はフレキシブルなレイアウトが可能で広々とした空間を実現。機械警備システムによる24時間セキュリティ体制が整い安全性も抜群です。さらに、大会議室やシェアキッチンなども利用可能で、多様なビジネスニーズに対応します。

豊洲セイルパーク の周辺イメージ

豊洲セイルパーク周辺には、多彩な施設が揃っています。1階にはカフェやコンビニエンスストアが入居予定で、ランチやちょっとした買い物にも便利です。また、隣接する緑地空間ではリフレッシュできる場が提供されます。さらに、「ららぽーと豊洲」や「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」など人気スポットも徒歩圏内にあり、仕事帰りや休日にも楽しめる充実した環境です。

地図

東京都江東区豊洲2-14-2

2025年6月、豊洲二・三丁目地区において、約50.5ヘクタールに及ぶ街づくり計画の最終段階を飾る大規模再開発プロジェクト、ビジネスとライフスタイルが融合する次世代型複合施設「豊洲セイルパーク」が誕生します。2棟のオフィスビルを中心に、開放的なイベント広場や歩行者デッキも整備され、ビジネス、イノベーション、そして豊かなライフスタイルが融合する新たな拠点が創出されます。この開発プロジェクトの名称である「豊洲セイルパーク」には、豊洲の未来を推進する帆「SAIL」としての役割を担い、その帆のもとに人々が集い交流する公園「PARK」のような開かれた場を目指すという開発者の想いが込められています 。単なるオフィス群に留まらない豊洲セイルパークは、インキュベーション施設を核とし、企業間の連携やスタートアップ企業の誘致、ビジネス創発を強力に支援する機能を備えることで、新たな価値をもたらすことを目指しています。このプロジェクトが、長年にわたる豊洲エリアの都市開発の集大成として、同地区の新たなランドマークとなることが期待されています。  

豊洲セイルパークは、約50.5ヘクタールに及ぶ豊洲二・三丁目地区の再開発計画の最終段階として位置づけられ 、2棟の建物(A棟・B棟)、広大な大屋根広場、そして豊かな緑地空間で構成されます 。  
A棟は 地上18階、地下1階、塔屋1階建て、高さ約98メートル、延床面積約46,418平方メートルのオフィスビルです 。  
B棟(豊洲セイルパークビル)は地上15階、地下1階、塔屋1階建て、高さ約80メートル(最高部約87メートル)、延床面積約89,088平方メートルと、A棟よりも大規模な複合施設です 。オフィス、店舗に加え、インキュベーション施設「LIFESTYLE LAB “TOYONOMA”」やシェア型企業寮「TRIAL HOUSE “TAMESU”」など、多様な機能が導入されます 。  
両棟は2階部分で歩行者デッキによって接続され、さらに晴海通りに架かるデッキとも接続される予定であり、地区内の回遊性と利便性が向上します 。中心となる大屋根広場や街区周縁部の緑地空間は、働く人々や地域住民にとっての憩いの場となり、新たな交流を育むことが期待されます 。  

豊洲セイルパークでは、働く時間や場所を自由に選択できるABW(Activity Based Working)プランを採用したオフィス空間が提供されます。これにより、従業員は気分や仕事内容に合わせて最適な環境で働くことができ、生産性や創造性の向上が期待されます。開放感あふれる共用空間も充実しており 、企業内外のコラボレーションや偶発的な出会いを促進し、新たなビジネスチャンスの創出を支援します。利用者の快適性を追求し、きめ細やかな導線設計や高機能な設備・仕様が採用されており 、働く人々だけでなく、訪れる人々にも快適な空間を提供します。  

基準階の面積は約4,215平方メートル(約1,275坪) 、床荷重は500kg/平方メートル(一部の重荷重対応エリアは1,000kg/平方メートル) 、天井高は基準階で2,800mm、最上階である15階では3,000mmが確保されています 。OAフロアの高さは基準階で100mm、15階では300mmとなっており 、多様な配線ニーズに対応可能です。空調システムは各階を8つのゾーンに分割し、個別に温度調整が可能な単一ダクト+VAV方式を採用しています 。オフィス用エレベーターは7台ずつ2バンク、計14台、さらに非常用兼人荷用エレベーターが3台設置されており 、スムーズな移動をサポートします。標準的なコンセント容量は50VA/平方メートル、照度は500Lxとなっています 。駐車場は168台(自走式21台、機械式137台、荷捌き10台)、駐輪場308台、バイク置場14台 を準備しております。約100名収容可能なレンタル会議室も備えられており 、テナント企業の多様なニーズに対応できるでしょう。  

豊洲セイルパークは、万が一の事態に備えたBCP計画も充実しています 。電力会社からの電力供給が停止した場合でも、72時間電力を供給可能な2,000kVA×2台の非常用発電機が設置されています 。さらに、テナント用の非常用発電機設置スペースも用意されており 、各企業の事業継続ニーズに合わせた対策を講じることが可能です。また、B棟(豊洲セイルパークビル)は制震構造を採用しており 、地震発生時においても建物の揺れを抑制し、安全性を高める設計となっています。これらの対策は、入居企業にとって事業継続性の確保という点で大きな安心感を提供します。  

総床面積約1,500平方メートルを誇るインキュベーション施設「LIFESTYLE LAB “TOYONOMA”」は 、スタートアップから大企業、子供から大人まで、誰もが気軽に立ち寄れる開かれた場所を目指しています 。施設名称の「TOYONOMA(豊の間)」は、茶の間のように誰もがくつろげる空間をイメージしており 、活発な交流と新たなビジネスの創出を促進する狙いが込められています。ここでは、テストマーケティングが可能なコミュニティ活動を通じて、新しいビジネスの創出がサポートされます 。施設内には、コンセプトを体現するリビングのようなメイン空間に加え、企業の活動拠点となる個室やコワーキングエリア、シェアキッチン、イベントを開催するための大会議室、そして製品展示エリアなどが設けられています 。この施設は、オフィス家具をメインで扱う企業によって運営される予定です 。  

「試して“ミ”になる」をコンセプトとしたシェア型企業寮「TRIAL HOUSE “TAMESU”」は 、豊かな暮らしに向けた取り組みを気軽に試せる39戸の住居を提供します 。ここでは、住環境における新しい製品やサービスの実証実験を通じてビジネスに貢献するだけでなく 、屋上菜園や食を通じた取り組みにより、入居者の健康的な暮らしと企業の健康経営を支援します 。インキュベーション施設で生まれた製品やサービスを、企業寮の入居者が実際に生活の中で試すことができる環境も整備される予定であり 、両施設間の連携による相乗効果が期待されます。

かつて造船所や倉庫が立ち並んでいた豊洲は、近年、大規模な都市再開発によって目覚ましい変貌を遂げ、活気あふれるウォーターフロント地区へと進化を遂げました。都心へのアクセスが良好でありながら、水と緑に囲まれた開放的な環境は、ビジネス拠点としての魅力を高め、多くの企業や住民を惹きつけています。このような背景のもと、豊洲セイルパークは、このエリアのさらなる成長とイノベーションを牽引する役割を担うべく誕生します。この壮大なプロジェクトは、かつて結婚式場やフットサル場があった場所が、2021年3月に閉鎖された後に計画されました 。その重要性が認められ、2021年12月には国土交通省より「優良な民間都市再生事業計画」として認定を受け、金融支援や税制上の特例措置などの支援措置が適用されています 。このことは、豊洲セイルパークが単なる民間開発ではなく、都市再生という視点からも重要なプロジェクトであることを示唆しています。  

豊洲セイルパークという名称には、これからの豊洲を力強く推し進める「帆(SAIL)」としての役割と、多様な人々が集い、交流し、憩う「公園(PARK)」のような開かれた場所を目指すという、開発事業者の共通の願いが込められています 。開発事業者は、このプロジェクトを通じて、ビジネスとイノベーションを加速させるとともに、働く人々や地域住民にとって質の高いライフスタイルを実現できるような、活力と魅力に満ちた新たな交流拠点を創出することを目指しています 。  

豊洲セイルパークは、ビジネス拠点として極めて有利なロケーションを誇ります。「東京」駅へ9分、「大手町」駅へ8分と、都心の主要駅へ30分圏内でアクセス可能です 。さらに、東京メトロ有楽町線とゆりかもめの「豊洲」駅までそれぞれ徒歩3分、5分という近さも大きな魅力です 。羽田空港直通のリムジンバスも「豊洲」駅から運行しており 、国内外へのアクセスもスムーズです。開発地の所在地は、東京都江東区豊洲二丁目14-2,4,5です 。この優れた交通アクセスは、国内外のビジネス展開を視野に入れる企業にとって、大きなアドバンテージとなります。  
 
豊洲セイルパークは、最先端のオフィス空間、革新的なインキュベーション施設、ユニークなシェア型企業寮、戦略的な立地、そして堅牢なBCP対策を備えた、まさに次世代型の複合施設です。このプロジェクトは、豊洲エリアにおけるビジネスとイノベーションの加速に大きく貢献することが期待されます。また、仕事と生活が調和した活気あるコミュニティを創出し、豊洲をさらに魅力的な都市へと進化させるでしょう。豊洲セイルパークの誕生は、豊洲エリアの今後の発展において、新たな時代を象徴する出来事となることは間違いありません。

豊洲セイルパーク の募集終了区画

階数 坪数 月額費用 坪単価 入居可能日 追加
4階1287.78坪非公開非公開募集終了

近くの物件紹介

江東区のエリア

近くの駅

東京主要エリア一覧

LINEで
相談