主要10区内の再開発オフィスをエリアマップでご紹介します

東京都心では目まぐるしい勢いでオフィスビルの再開発が進んでします。
新たに建設されるオフィスビルには飲食や物販などの店舗フロアやレジデンスのフロアが設置されることもあります。
規模にもよりますが、『生活の全てをそこで賄える』をコンセプトに一つの街を形成する再開発もあるくらいです。
下記のエリアマップには2024年以降に新築した(新築する)複数の再開発計画を掲載しました。
マップをダウンロードして頂けますので、移転計画のご参考にして頂ければ幸いです。

大手町・丸の内エリア

20階建て以上の大型オフィスが20棟以上も林立する大手町・丸の内エリア。 2026年、2028年にニューフェイスが誕生します。 企業のブランディングに最適なこのエリアにある新築ハイグレードオフィスでモチベーションアップ。

八重洲・日本橋・京橋エリア

新旧オフィスビルが混在する八重洲・日本橋エリアは、再開発オフィスビルの建設ラッシュです。 東京駅のおひざ元、中央通り沿いを中心にビジネスマンや海外旅行者で活気のあるエリアです。 三越前方面の再開発情報も掲載してあります。

品川駅・高輪・泉岳寺エリア

2020年に開業した高輪ゲートウェイ駅。 高輪ゲートウェイ駅・泉岳寺から品川駅までの品川開発プロジェクトが2028年春頃に完成予定です。 グローバル社会の拠点として多種多様な設備が盛り込まれる予定です。

渋谷エリア

ターミナル駅である渋谷駅周辺は1981年の耐震基準改正以前の建物が多く、交通の混雑も多いことから、 人々が使いやすい街にすることを目的とした100年に1度の大規模な再開発を現在進行中です。 2019年に完成した第Ⅰ期渋谷スクランブルスクエアの第Ⅱ期が2028年に竣工予定です。

新宿エリア

新宿エリアの大規模開発は西新宿が中心です。 ビジネス街として有名なエリアですが、企業だけでなく、居住者や西新宿を訪れる人のコミュニケーションをの場を拡充させるため スマートシティの実現に向けて取り組まれています。

池袋エリア

池袋は西口を中心に大規模な再開発が進んでいます。 ウォーカブルな街「脱・駅袋」を目指し、2043年の竣工を目指しています。 事務所や商業施設・宿泊施設、人材育成支援施設等の複合ビルが3つ建設中です。 今後も目を離せない状況が続きます。

新橋・虎ノ門エリア

日比谷駅中心に再開発事業が進んでいます。 日比谷公園と一体型のTOKYO CROSS PARK構想が目玉です。 ノースタワー・セントラルタワー・サウスタワーからなる3つの高層ビルが建設中です。 完成は最短で2027年です。

赤坂・六本木・麻布エリア

六本木5丁目西地区再開発は、第二六本木ヒルズと呼ばれる開発が2025年から始まります。 高層マンションだけでなく、商業施設や事務所・ホテルなどの顔を見せます。 2030年の竣工が楽しみです。

浜松町・三田エリア

浜松町エリアは駅前開発が活発です。 駅前の歩行者広場等の整備や緑化を目指します。 主に世界貿易センタービルの再開発が注目され、オフィスからは東京タワーや旧芝離宮恩賜公園が見渡せる 眺望の良いオフィス空間が期待できます。

飯田橋・神田エリア

2023年から飯田橋駅周辺の再開発が進行中です。 新しい商業施設やオフィスビルなどが建設され、地域活性化が進んでいます。 インフラなどが整備され、より快適な環境が提供さるでしょう。 見逃せない再開発エリアの一つです。

大崎・大井町・五反田エリア

品川区の大崎駅から五反田駅エリアの再開発が進行中です。 複数路線が交差する大崎駅は、桜で有名な目黒川が近く、 再開発によって新たな賑わいの一面をみせてくれそうです。

これらが東京都心で実施されている再開発情報になります。更なる開発計画が決定したらマップを更新致します。
より詳しい情報をお求めの場合、当社 0120-194-392へお電話ください。
開発の進捗や募集状況など最新情報を確認して、出来る限り回答させて頂きます。