Tennozu Bay Tower（品川区、東品川、天王洲アイル、品川） の賃貸オフィス情報

東京のウォーターフロント、天王洲アイル。ビジネス、文化、そして潤いが融合するこのユニークなエリアに、ランドマークとして聳え立つのが大規模複合施設「シーフォートスクエア」であり、その中核を成す賃貸オフィスビルが「センタービルディング」です。
東京都品川区東品川2丁目3番12号に位置するこのビルは、1992年6月に誕生しました。地上23階・地下1階建て、基準階約300坪（約284坪～306坪）という広大なオフィススペースは、大企業の拠点ニーズにも応えるスケール感を誇ります。そして何より、東京モノレール「天王洲アイル」駅に直結、りんかい線同駅へも徒歩数分という交通利便性は、日々の通勤から国内外へのアクセスまで、ビジネスの機動力を飛躍的に高めます。
レストラン、ショップ、ホテル、劇場までもが揃うシーフォートスクエアという一つの「街」の中で、働く、楽しむ、集う。センタービルディングは、従来のオフィスビルの枠を超えた、新しいワークスタイルと価値を提供します。

徹底的な物件概要：シーフォートスクエアを構成する、大規模オフィス
シーフォートスクエア センタービルディングは、東京都品川区東品川2丁目3番12号に位置する、地上23階・地下1階建ての賃貸オフィスビルです。1992年6月に、鉄骨鉄筋コンクリート（SRC）造および一部鉄骨（S）造にて竣工しました。日本の建築基準法における新耐震基準に適合しており、基本的な安全性を確保しています。天王洲アイルを代表する大規模複合施設「シーフォートスクエア」の中核をなす存在であり、その広大な敷地（複合施設全体で約40,403坪の延床面積）と計画的にデザインされた景観は、入居企業に高いステータスとブランドイメージをもたらします。

アクセスネットワーク：駅直結＆2路線利用、空港へもスムーズに
シーフォートスクエア センタービルディングのアクセス性は、他のオフィスロケーションにはない独自の強みを持っています。東京モノレール羽田線「天王洲アイル」駅とは中央口で直結しており、徒歩1分という利便性を誇ります。雨の日でも濡れることなく、浜松町駅（JR線接続）や羽田空港へダイレクトにアクセス可能です。
さらに、りんかい線「天王洲アイル」駅へもA出口から徒歩3～5分でアクセスできます。りんかい線はJR埼京線との相互直通運転により、大崎、渋谷、新宿、池袋方面、さらには埼玉方面へも乗り換えなしで結ばれており、都心主要エリアへの接続もスムーズです。
また、都営バスも利用可能で、品川駅港南口などからの路線が運行されており、「天王洲アイル（シーフォートスクエア）」バス停が最寄りとなります。自動車でのアクセスも良好で、首都高速1号羽田線や湾岸線のランプにも近く、敷地内にはシーフォートスクエア全体で合計466台収容可能な大規模地下駐車場（平面式・機械式併用）が用意されており、車での通勤や営業活動にも対応します。

オフィス空間と基本設備：約300坪の広さと機能性
センタービルディングのオフィスフロアは、大規模テナントのニーズに応える広さと機能性を備えています。基準階面積は約284坪から306坪（約300坪規模）と広大で、多くの従業員をワンフロアに集約したり、ゆとりあるレイアウトを構築したりすることが可能です。天井高は2,600mm、床には高さ100mmのOAフロアが設置されており、開放的でフレキシブルなオフィス環境を実現します。床荷重は標準で300kg/㎡です。空調はゾーン別に制御可能なセントラル方式を採用しています。エレベーターは低層用4基、高層用4基の合計8基が設置され、スムーズな縦移動をサポートします。各階には男女別のトイレも完備されています。

最大の魅力：シーフォートスクエアという「街」の利便性
センタービルディングに入居する最大のメリットの一つは、隣接する「シーフォートスクエア」内の膨大なアメニティを日常的に利用できることです。これは単なるオフィスビルに留まらない、一つの完成された「街」に拠点を構えることに等しい価値を提供します。
敷地内には、タイ料理、中華、サンドイッチ、カフェ＆バー、フレンチ、蕎麦、居酒屋など多種多様な飲食店が集積し、ランチや会食の選択肢に困ることはありません。コンビニエンスストア（ファミリーマート等）、ドラッグストア（マツモトキヨシ）、郵便局（品川天王洲郵便局）、クリニック（歯科等）、銀行ATM、クリーニング店といった生活サービス施設も充実。さらに、746席を有する「天王洲 銀河劇場」や、シティホテル「第一ホテル東京シーフォート」までもが同じ敷地内に存在します。これらの施設群は、働く人々の利便性を飛躍的に高め、充実したワークライフをサポートする統合的なエコシステムを形成しています。

こんな企業におすすめ：シーフォートスクエア センタービルディングの価値を最大限に引き出す企業像
シーフォートスクエア センタービルディングは、そのユニークな立地と特性から、以下のような企業に特に適しています。約300坪規模の広大なオフィススペースを必要とし、ワンフロアでの効率的なオペレーションやブランドイメージを重視する企業。天王洲アイルというウォーターフロントの独自性と、シーフォートスクエア内の豊富なアメニティを従業員満足度向上や企業文化の醸成に活かしたい企業。東京モノレール（羽田空港アクセス）やりんかい線（渋谷・新宿方面アクセス）の利便性を最大限に活用したい企業。自動車利用が多く、大規模駐車場を必要とする企業。そして、確立された大規模オフィスビルでありながら、今後のリニューアル等による価値向上にも期待を寄せる企業にとって、魅力的な選択肢となるでしょう。