I・Sビル 12階 88.57坪（品川区、東品川）

天王洲アイルから世界へ飛躍するビジネス拠点。「I・Sビル」で実現する革新的なオフィス戦略
東京都品川区東品川、再開発によって活気に満ちたウォーターフロント地区である天王洲アイルに堂々と佇む「I・Sビル」。1998年3月に竣工し、2009年10月には大規模なリニューアルを経たこの地上12階・地下1階建てのオフィスビルは、鉄骨鉄筋コンクリート（SRC）造の堅牢な構造と、基準階約440坪という広大なフロアプレートが特徴です。りんかい線・東京モノレールが乗り入れる天王洲アイル駅から徒歩圏内という優れたアクセスに加え、豊富な駐車場と万全のセキュリティ体制を備え、通常のオフィス用途はもちろん、研究開発（R&D）施設としての利用も視野に入れることができる、ポテンシャルの高い賃貸事務所です。

徹底的な物件概要：東京湾岸のランドマークでビジネスを新たな次元へ
「I・Sビル」は、株式会社犬塚製作所が所有・管理する大規模オフィスビルです。天王洲アイルという、ビジネスと文化が融合する注目のエリアに位置し、その存在感はひときわ目を引きます。基準階面積は約1455平方メートルという広さを誇り、多様な企業のニーズに対応できるフレキシブルな空間設計が可能です。2009年のリニューアルにより、ビル全体の機能性と快適性は向上し、LED照明の導入など、環境への配慮もなされています。耐震性能は新耐震基準を満たしており、安全なオフィス環境を提供します。

詳細なアクセス情報：国内外へのアクセスを自在にするロケーション
「I・Sビル」は、ビジネスの機動性を高めるための優れたアクセス環境を誇ります。最寄りの駅は、りんかい線の天王洲アイル駅C出口から徒歩3分、そして東京モノレール羽田線の天王洲アイル駅南口からは徒歩4分という近さです。利用可能な路線としては、りんかい線を利用することで渋谷、新宿、池袋へ乗り換えなしでアクセスでき、お台場方面への移動もスムーズです。また、東京モノレール羽田線を利用すれば、羽田空港へ直結し、浜松町駅（JR山手線・京浜東北線接続）へも容易にアクセスできます。その他、りんかい線の品川シーサイド駅、京急本線の新馬場駅や青物横丁駅も徒歩圏内にあります。さらに、品川駅東口からは都営バスも利用可能です。この多岐にわたる交通網により、「I・Sビル」は都心主要ビジネスエリアへのアクセスはもちろん、羽田空港へのダイレクトアクセスも可能であり、国内外へのビジネス展開を強力にサポートします。天王洲アイルという立地は、単なるオフィス街ではなく、多様なビジネスニーズに応えるポテンシャルを秘めています。

特徴：先進の設備と機能がビジネスの可能性を広げる
「I・Sビル」は、快適かつ機能的なオフィス環境を提供するための充実した設備を備えています。オフィスフロアの基準階天井高は2625mmから2650mmと開放感があり、床荷重は標準で300kg/平方メートルに加え、一部には500kg/平方メートルのヘビーデューティーゾーン（HDZ）も設置されています。OAフロアの高さは75mmで、配線の自由度が高い設計となっています。空調は個別空調システムを採用しており、フロアによっては12ゾーンに分割可能で、きめ細やかな温度管理が可能です。照明にはLEDが導入されており、省エネと快適なオフィス環境を実現しています。窓面が広く、自然光を最大限に活用できる明るいオフィス空間です。研究開発用途にも対応可能で、給排水・ガス引き込みについても相談が可能です。共用部には、乗用エレベーター4基、非常用兼人荷用エレベーター2基の計6基が設置されています。エントランスホールはスタイリッシュで明るく開放的な空間です。男女別のトイレが共用部に設置されており、快適な利用が可能です。貸会議室も利用できます。物流面では、地下と地上に合計51台分の自走式駐車場を完備しており、時間貸し駐車場も利用可能です。1階には車寄せスペースと6台分の荷捌きスペースがあり、物品の搬出入をサポートします。セキュリティ体制も万全で、24時間有人警備に加え、機械警備システムも導入されており、安心してビジネスに集中できる環境が整っています。入館は24時間可能です。万が一の停電に備え、テナント専用の非常用発電設備設置準備もされています。

周辺環境：ビジネスと文化が調和する天王洲アイル
「I・Sビル」が位置する天王洲アイルは、運河に囲まれた美しいウォーターフロント地区です。周辺には、天王洲アイルボードウォークをはじめ、公園、レストラン、商業施設が集積しており、働く人々にとって魅力的な環境です。アートギャラリーや劇場なども点在し、ビジネスの合間に文化的な刺激を受けることもできます。品川駅や羽田空港へのアクセスも容易であり、国内外への出張が多い企業にとっても利便性の高い立地と言えるでしょう。