公開日: 2026年06月05日
最終更新日: 2026年06月05日
【現地取材】T-PLUS八丁堀|中央区八丁堀・2026年3月竣工 新築オフィス内覧レポート
※掲載情報は2026年5月時点の内容です。最新の募集状況・賃料はお問い合わせください。
東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」徒歩5分、JR「東京駅」徒歩10分、中央区八丁堀1丁目に2026年3月竣工したT-PLUS八丁堀を現地取材しました。地上8階建てS造、高耐震構造(建築基準法の1.25倍相当)の新築ビルで、基準階約90坪の整形無柱空間、3面採光、最大スラブ下3,335mm(スケルトン仕上げ可能)といったハードスペックを備えます。3階の分割2区画と4階はセットアップ仕様、5〜8階は基準階90坪の通常オフィスとして募集中です。2階のテナント専用貸会議室、屋上のルーフトップテラス(Wi-Fi・電源完備)など、専有部以外の「サードプレイス」も充実。八丁堀・日本橋・茅場町の3駅を徒歩6分圏内で使い分けられる立地と合わせて、現地で確認できた内容を区画ごとに整理します。
Overview 物件概要
※賃料・共益費・更新料・礼金などの詳細は「お問い合わせ」よりご確認ください。
Access 八丁堀駅からのアクセス(徒歩約5分)
東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」徒歩5分の立地です。八丁堀・日本橋・茅場町の3駅が徒歩6分圏内にあり、東京駅も徒歩10分。都心主要エリアへのアクセスに優れた立地です。八丁堀駅から歩いてみると、東京駅周辺の賑わいから一歩離れた落ち着いた街並みに変わり、執務拠点としては集中しやすい環境でした。
Exterior 外観・ビルの第一印象
八丁堀1丁目の街並みを歩いていくと、ガラスカーテンウォールとグリッドデザインが組み合わさったT-PLUS八丁堀が見えてきました。2026年3月竣工の新築ビルらしく、外壁もガラス面も新しさを保っており、近隣のビル群と比べても明らかに新しい世代の建物だと一目でわかります。低層部から中層部にかけてのガラス面は採光性を高めており、街並みのアクセントになる存在感でした。
T-PLUS八丁堀、ガラスカーテンウォール+グリッドデザイン
Entrance エントランス・共用部
エントランスは平日開放されており、来客動線がスムーズです。中に入ると、石材や木目調の素材を組み合わせたエントランスホールが広がり、新築ビルらしい清潔感と温かみが同居した空間でした。セキュリティは非接触ICカードと機械警備(24時間監視)の組み合わせで、新築ビルらしい管理体制が組まれています。エレベーターは15人乗り×2基設置で、90坪フロアが7フロア続く規模を考えると、朝夕の動線にも余裕がありそうです。
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セキュリティ
| CHECK POINT 建物チェックポイント | |
| ✓ | 2026年3月竣工の新築——東京駅徒歩10分エリアでも希少な新築供給 |
| ✓ | 高耐震構造(基準法1.25倍相当)——震災時の事業継続を意識した設計 |
| ✓ | 非接触ICカード+機械警備24時間——新築ビルらしい入退室管理 |
| ✓ | 15人乗りEV×2基——90坪×7フロアの規模に対応する余裕のある動線 |
Common Facilities 共用設備(貸会議室・屋上テラス・駐車場)
T-PLUS八丁堀の特徴のひとつが、専有部の外に用意された「サードプレイス」です。2階にはWeb予約システム完備のテナント専用貸会議室があり、社外打合せや臨時会議の場として、自社の会議室を別途確保しなくても運用できる仕組みです。屋上にはWi-Fi・電源を備えたルーフトップテラスがあり、休憩や気分転換、ソロワーク、社内交流イベントなどに活用できる空間でした。駐車場は5台分(平面4台・身障者用1台)が用意されており、約90坪×7フロアの規模ながら、車での来客にも対応できます。
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駐車場
BCP BCP・防災対策
BCP面では、建築基準法の1.25倍相当の耐震強度に加え、非常用発電機接続口、防災備蓄倉庫スペースが用意されています。新築ビルらしく災害時の事業継続を意識した設計で、金融・士業・IT系など事業停止リスクを抑えたい業態にも対応できる仕様でした。
Setup Office セットアップオフィス(3階×2区画/4階)
T-PLUS八丁堀では、3階の分割2区画と4階のワンフロアがセットアップ仕様で募集されています。内装・什器の整備によって入居後すぐに業務を開始でき、初期費用とリードタイムを大幅に圧縮できる区画です。それぞれの区画を順に紹介します。
セットアップ/ハーフセットアップオフィスの基本、選び方、向いている企業のタイプは別記事で整理しています。
メリット・デメリットの全体像はこちら。
▸3階 39.18坪(セットアップ)
3階の分割2区画のうち、コンパクトな39.18坪区画です。15〜20名規模のチームに対応するサイズ感で、セットアップ仕様により内装一式が整備済み。3階室内に入ると、3面採光のうち2面からの自然光が届く明るい空間でした。基準階90坪を分割した区画のため、ワンフロアではないものの、整形空間の使いやすさはそのまま活かされています。
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3階 39.18坪 執務スペース
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3階 39.18坪 ラウンジスペース
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3階 39.18坪 会議室
▸3階 43.46坪(セットアップ)
3階のもう一方の区画は、43.46坪のセットアップオフィスです。20〜25名規模に対応する広さで、39.18坪区画と同じく内装一式が整備されています。見渡してみると、ペンダントライトを用いたカフェのような内装が部分的に施されており、デザイン性を重視する企業にも合いそうな仕上がりでした。基準階のレイアウト効率を活かしつつ、面積に余裕がある分、執務エリアと打合せスペースを分けやすい区画です。
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3階 43.46坪 執務スペース
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3階 43.46坪 ラウンジスペース
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3階 43.46坪 会議室
▸4階 89.75坪(セットアップ・ワンフロア)
4階は基準階フルの89.75坪ワンフロアをセットアップで利用できる区画です。室内に入ると、90坪の整形無柱空間が広がっていました。柱を壁面に収納したアウトフレーム工法のため、デッドスペースが生まれにくく、3面採光でフロア奥まで自然光が届きます。あらかじめ整備された内装に加え、執務エリア・打合せスペース・休憩スペースなどを自由にレイアウトできる広さで、40〜50名規模の本社拠点にも対応できるサイズ感でした。現地で見ると、新築ビルでワンフロア約90坪のセットアップという選択肢は比較的少ない印象でした。
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4階 執務スペース
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4階 ラウンジスペース
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4階 集中スペース
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【画像】4階 会議室
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【画像】4階 テレカンブース
| CHECK POINT セットアップ3区画チェックポイント | |
| ✓ | 3階39.18坪/3階43.46坪/4階89.75坪の3パターン——組織規模に応じた選択肢 |
| ✓ | 内装一式整備済み——入居後すぐに業務開始、初期費用とリードタイムを圧縮 |
| ✓ | アウトフレーム工法の整形無柱空間——レイアウト効率が高く、デッドスペースが生まれにくい |
| ✓ | セットアップでワンフロア90坪——4階は新築ビルでも希少な大規模セットアップ |
Standard Office 通常オフィス(5〜8階・各89.75坪ワンフロア)
5階から8階までの4フロアは、各89.75坪の通常オフィス(基準階)として募集されています。すべて整形無柱空間で、3面採光、アウトフレーム工法によるレイアウト効率の良さが共通の特徴です。最大スラブ下約3,335mmという天井高のゆとりが確保されており、あえて天井を張らずに配管を見せるデザインや、ペンダントライトを用いたカフェのような内装など、企業のカラーに合わせた自由な空間構築が可能とのこと。ここでは現地確認できた8階区画を代表例として紹介します。
▸8階 89.75坪(基準階・代表区画)
8階へ上がって室内に入ると、約90坪の整形無柱空間が広がっていました。3面採光でフロアの奥まで自然光が届き、面積以上に開放感を感じる空間です。床はOAフロア、照明はLED、トイレはホテルライクな内装で女性用にはパウダーコーナーも備え付けられていました。スラブ下約3,335mmという天井高は、現地で見上げると数字以上の余白を感じる印象で、スケルトン仕上げによるクリエイティブなオフィス構築の自由度が高そうです。専有部内にはキッチン・男女別トイレ・洗面が配置されており、独立した執務環境として完結する設計でした。
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8階 執務スペース
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8階 男女別トイレ
※5階・6階・7階も同じ基準階仕様(各89.75坪)で募集中です。フロアによって眺望・採光条件が異なるため、内覧時にご確認をおすすめします。
| CHECK POINT 通常オフィス(5〜8階)チェックポイント | |
| ✓ | 基準階89.75坪×4フロア——40〜50名規模の本社拠点にも対応 |
| ✓ | スラブ下約3,335mm——スケルトン仕上げ可能、自由度の高い空間構築 |
| ✓ | OAフロア+LED照明——配線レイアウトの自由度と省エネ性能 |
| ✓ | ホテルライクなトイレ・女性用パウダーコーナー——細部まで配慮された専有部内設備 |
Spec 設備・仕様一覧
移転検討時の比較・社内稟議資料に活用しやすいよう、建物・専有部の設備および仕様を一覧化しました。
Honest Review 気になった点・正直レビュー
2026年3月竣工の新築ビルですが、移転担当者が事前に把握しておくべき実務的な懸念点も正直にお伝えします。
| CAUTION NGポイント・注意点 | |
| 1 | 賃料は非公開のため、コスト比較には個別のお問い合わせが必要です。共益費・更新料・礼金なども「応相談」となっています |
| 2 | 敷金(保証金)は12ヶ月分と高額のため、初期費用の資金計画が必須です |
| 3 | 契約形態は定期借家のため、契約期間満了後の更新可否・再契約条件は事前確認を推奨します |
| 4 | 空調方式・床仕様の詳細は「要確認」となっています。室内環境のスペック詳細は内覧時に確認することを推奨します |
| 5 | 駐車場は5台と限定的のため、社用車の保有台数が多い企業は近隣の月極駐車場の追加確保が必要です |
Summary 総評
T-PLUS八丁堀を内覧してみて感じたのは、「立地・スペック・選択肢の幅」の3つが揃った、汎用性の高い新築ビルだということでした。2026年3月竣工の新築で、八丁堀・日本橋・茅場町の3駅徒歩6分圏内、東京駅も徒歩10分という4駅複数路線のロケーションは、東京駅周辺の大規模ビルと比較した時の有力な代替案になりそうです。基準階90坪の整形無柱空間・3面採光・アウトフレーム工法・スラブ下3,335mmという室内スペックは、現地で見て数字以上の使いやすさを感じる構成でした。セットアップ仕様(3階×2区画/4階)と通常オフィス(5〜8階)の両方が用意されており、組織規模や移転スピード感に応じて柔軟に選べる点も特徴です。2階テナント専用貸会議室、屋上ルーフトップテラスといった「サードプレイス」は、約90坪という基準階規模のビルとしては希少な共用設備で、社員の働き方の選択肢を増やしてくれる存在でした。新築・東京駅徒歩圏・選択肢の豊富さを重視する企業にとって、有力な検討対象になる1棟です。
▸こんな企業に向いている
✓15〜50名規模で、東京駅徒歩圏の新築ビルを求める企業
✓セットアップ仕様で初期費用とリードタイムを圧縮したい企業(3階×2区画・4階)
✓スケルトン仕上げで自社カラーを反映した自由なオフィス構築を求める企業(5〜8階)
✓BCP・耐震性能を重視する金融・士業・IT系企業
✓八丁堀・日本橋・茅場町・東京の4駅マルチアクセスで採用力を強化したい企業
✓専有部以外のワークプレイス(貸会議室・屋上テラス)を活用したい企業
| CONTACT & INQUIRY | |
| T-PLUS八丁堀について | |
| 賃料・空き状況はお気軽にお問い合わせください。 セットアップ・通常オフィスのご希望もお知らせください。 |
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