日比谷国際ビル 18階 110.45坪（千代田区、内幸町）

都心の一等地、東京都千代田区内幸町に堂々とそびえ立つ日比谷国際ビルは、単なるオフィスビルという枠を超え、「日比谷シティ」の中核を担うランドマークとして、1981年10月の竣工以来、国内外の企業から揺るぎない信頼を得てきました。そして、2019年に実施された大規模なリニューアルを経て、最新鋭の設備と洗練されたデザインを身にまとい、新時代のビジネスを牽引する舞台として、その輝きを増しています。この卓越したオフィスビルは、都営三田線「内幸町駅」に直結という比類なきアクセスを誇り、雨の日でも快適にオフィスへと辿り着ける利便性を提供します。さらに、東京メトロ「霞ヶ関駅」からも徒歩わずか5分、JR「新橋駅」へも徒歩9分という複数のアクセスポイントが、都内広範囲からの通勤やビジネスにおける移動を格段にスムーズにします。このような立地の良さは、従業員の通勤の快適性を高めるだけでなく、国内外の重要なビジネスパートナーを招く際にも、その企業イメージを高める上で大きなアドバンテージとなるでしょう。

リニューアルによって、日比谷国際ビルはオフィスとしての機能性を飛躍的に向上させました。広々とした基準階面積618.61坪 (2,045m²) は、多様な企業規模のニーズに応えることが可能です。また、天井高は2,630mmに拡張され、開放感あふれるオフィス空間が実現し、働く人々に快適な環境を提供します。床荷重は300kg/m²と、重量のあるオフィス機器の設置にも柔軟に対応できる設計となっています。さらに、各テナント企業が個別に温度管理を行えるフロア毎の空調システムを採用し、きめ細やかなオフィス環境を実現しています。特筆すべきは、150坪もの広さを誇るテナント専用のビジネスサポートラウンジであり、打ち合わせや休憩、集中して作業に取り組むためのワーキングスペースとして活用でき、入居企業のビジネス効率化を強力に後押しします。加えて、最大500名まで収容可能な貸会議室も完備されており、大規模な会議やセミナー、イベントなどの開催にも対応できるため、様々なビジネスシーンで活用できるでしょう。現在、18階に59.22坪の事務所スペースが空室となっており、都心の一等地で新たなビジネス展開を考えている企業にとって、またとない機会と言えます。

日比谷国際ビルは、入居企業のビジネスを全方位からサポートするための充実した共用施設とサービスを提供しています。ビル内には飲食店やコンビニエンスストアが併設されており、日々のランチや急な買い物にも大変便利です。また、24時間有人警備体制に加え、最新のセキュリティシステムを導入することで、入居企業の安全と安心をしっかりと確保しています。都心にありながら、日比谷公園に隣接しているという恵まれたロケーションも魅力の一つであり、豊かな自然を身近に感じながら働くことができる、他に類を見ないオフィス環境です。さらに、自然光がたっぷりと差し込む開放的な**屋外イベントスペース「サンクンガーデン」**は、従業員のリフレッシュスペースとしてはもちろんのこと、企業イベントの開催など、多目的に活用できる貴重な空間となっています。

このような環境は、都心の一等地で高いブランドイメージを確立したい企業、グローバルなビジネス展開を積極的に行う企業、従業員の通勤利便性を最優先に考える企業、最新の設備と快適なオフィス環境を求める成長著しい企業、そして大規模な会議やイベントを頻繁に開催する企業にとって、最適な選択肢となるでしょう。

日比谷国際ビルの周辺環境は、ビジネスの中心地としての機能に加え、豊かな文化と緑が調和した魅力的なエリアです。富国生命ビルや日本プレスセンタービルをはじめとする多くの企業が集積するビジネス街でありながら、隣接する日比谷公園は、都心で働く人々の貴重な憩いの場となっています。周辺には、多様な商業施設や金融機関、郵便局、病院なども充実しており、ビジネスに必要なあらゆるものが揃う利便性の高い環境です。また、約15,000人の在館者と1日15万人の流動人口を誇るこのエリアは、常に活気に満ち溢れており、ビジネスチャンスを求める企業にとって魅力的なロケーションと言えるでしょう。

1981年の竣工以来、日比谷国際ビルは時代の変遷と共に進化を続け、2019年の大規模リニューアルはその象徴です。長年にわたり培ってきた信頼と実績、そして常に新しい価値を提供しようとする革新的な精神こそが、日比谷国際ビルの最大の強みです。日比谷国際ビルは、単なる賃貸事務所の提供に留まらず、入居企業のビジネスの成長を力強く後押しする、最高の舞台となることをお約束します。都心の一等地で新たなビジネスの拠点を検討されている企業様は、ぜひ一度、日比谷国際ビルの持つ無限の可能性をご体感ください。