TRCアネックスビル 4階 335.91坪(大田区、平和島)

最終更新 2021年9月14日
募集終了
TRCアネックスビル4F 間取り図
取扱態様仲介
取扱会社株式会社アドマイアー
東京都中央区日本橋3-2-3ユニバース第1ビル2F
TEL. 03-5204-1031
宅地建物取引業免許 東京都知事(3)第94663号
マンション管理業免許 国土交通大臣(2)第034224号
賃貸住宅管理業免許 国土交通大臣(01)第005938号
種別(用途)事務所
階数4階
部屋番号4F
面積335.91坪
賃料非公開
共益費非公開
共益費込賃料非公開
敷金・保証金12ヶ月
更新料非公開
償却非公開
礼金非公開
入居可能日非公開
契約形態・期間定期借家
保証会社要確認
火災保険要加入
空調個別
光ケーブル引き込可
床種別OAフロア タイルカーペット
床高要確認
天高2580mm
基準床荷重要確認
ヘビーデューティーゾーン要確認
その他1棟貸し、 基準階100坪以上の分割区画、 トイレ男女別

TRCアネックスビル の情報

所在地
東京都大田区平和島6-1-1
最寄り駅
流通センター駅徒歩1分、平和島駅徒歩28分、大森駅徒歩40分
竣工
1991年7月
規模
地下1階9階建て
募集坪数
334坪~335坪
構造
S
耐震基準
新耐震基準
セキュリティ
有人管理+機械警備
エントランス
平日開放
エレベーター総数
3基
周辺施設
東京流通センター内郵便局(約0.3Km)、 大田平和島二郵便局(約0.6Km)、 大田市場内郵便局(約1.0Km)、 みずほ銀行 大田市場出張所(約1.0Km)、 大森東一郵便局(約1.2Km)

TRCアネックスビル の募集区画 (総募集面積 669.97坪)

階数 坪数 月額費用 坪単価 入居可能日 追加
7階334.06坪非公開非公開2025/6/上問い合わせ
8階335.91坪非公開非公開2025/6/上問い合わせ

※月額費用、坪単価 ともに共益費込・税別の価格です

TRCアネックスビル の外観イメージ

TRCアネックスビル(大田区平和島)の外観は、シンプルな鉄骨造りのモダンなデザインで、明るい外壁が特徴のTRCアネックスビルは、地上9階・地下1階建ての大規模オフィスビルです。東京モノレール「流通センター駅」から徒歩1分という駅近立地を活かし、1991年7月竣工・新耐震基準対応の堅牢な構造が魅力です。個別空調や光ファイバー通信設備など、現代のビジネスニーズに対応した機能性を兼ね備えています。

TRCアネックスビル 外観
外観
TRCアネックスビル 外観
外観
TRCアネックスビル オフィスビル出入口
オフィスビル出入口
TRCアネックスビル エントランス
エントランス
TRCアネックスビル エントランス
エントランス
TRCアネックスビル エントランス
エントランス
TRCアネックスビル エレベーター
エレベーター
TRCアネックスビル オフィスビル出入口
オフィスビル出入口

TRCアネックスビル の内装イメージ

TRCアネックスビル(大田区平和島)の室内は、1フロア約330坪(1,100㎡)の広々とした空間になっており、床荷重500kg/㎡対応で物流・倉庫用途にも柔軟に対応可能です。OAフロア仕様のフレキシブルなレイアウト設計に加え、機械警備と有人管理によるダブルセキュリティを採用しています。男女別トイレ・非常用発電機設置スペース・50VA/㎡の豊富なコンセント容量など、快適性と防災機能を両立させた職場環境を実現しています。

TRCアネックスビル 洗面
洗面
TRCアネックスビル トイレ
トイレ

TRCアネックスビル の周辺イメージ

TRCアネックスビル(大田区平和島)の周辺は、環七通りと首都高速1号線に囲まれた物流拠点としての好立地で、構内にはコンビニエンスストア3店舗・郵便局・歯科クリニックが日常業務をサポートします。地下1階には居酒屋をはじめとする複数飲食店が併設され、隣接施設には展示場・貸会議室・大規模駐車場(1,500台収容)が整備されています。多角的なビジネス需要に対応する充実のロケーションです。

TRCアネックスビル 周辺
周辺
TRCアネックスビル 前面道路
前面道路

地図

東京都大田区平和島6-1-1 地図をクリックして拡大できます

東京都大田区平和島に広がる東京流通センター(TRC)は、日本有数の物流拠点として、「陸・海・空」を結ぶ首都圏の交通インフラの要衝に位置しています。この広大な敷地内に立つTRCアネックスビルは、単なる執務空間を提供するだけでなく、この強力な物流エコシステムと連携することで、オフィス機能と物理的な商品・機材の取り扱いを高度に融合させたい企業にとって、戦略的に非常に価値の高い場所となっています。東京モノレール「流通センター」駅からは徒歩わずか1分という、他に類を見ない駅直結の利便性を誇り、都心や羽田空港へのアクセスも極めてスムーズです。

TRCアネックスビルは、1991年7月に竣工いたしました。地上9階、地下1階建ての鉄骨造(S造)の建物であり、現行の新耐震基準に適合しています。延床面積は15,868.96㎡(約4,800坪)を有し、TRC構内のオフィスビル群において重要な一角を占めています。設計監理は三菱地所株式会社が手掛けており、その品質と信頼性の一端を示しています。ビル全体の管理体制は24時間体制の有人管理によって支えられており、常に安心安全な環境が提供されています。

オフィスフロアの基準階面積は1110.46㎡(335.91坪)という広さを持ち、整形なフロア形状とコア部分が片側に寄せられた設計により、効率的かつ多様なオフィスレイアウトを柔軟に構築することが可能です。天井高はOAフロア設置前で2,600mmが確保され、現代のオフィスニーズに対応したタイルカーペット仕上げの床には、OAフロア(フリーアクセスフロア)の設置に対応した下地が施されているか、あるいは一部区画ではすでに設置されています。コンセント容量は基準階フロアあたり50VA/㎡、照明は500lxが標準仕様であり、一般的なオフィス用途には十分な設備を備えています。空調システムは個別空調方式を採用しており、テナント様がゾーンごと、あるいは個別に温度設定を行うことができ、快適な室内環境を実現します。各階の共用部には男女別のトイレと給湯室がそれぞれ1箇所ずつ設置されています。

TRCアネックスビルが一般的なオフィスビルと一線を画すのは、その立地特性を最大限に活かした物理的な機能性です。最も特筆すべきは、標準で500kg/㎡という高い床荷重性能です。これは多くのオフィスビル(通常300kg/㎡程度)と比較して非常に高く、重量のある什器やサーバーラック、保管棚、あるいは軽微な機械設備などをオフィス内に設置することを可能にします。また、積載量2トン対応の貨物用エレベーターが1基設置されており、オフィス用途に加えて、製品サンプルや部品、機材などの重量物の搬出入が多い業務にも適しています。さらに、テナント様が非常用発電機を設置するためのスペースも確保されており、BCP(事業継続計画)の観点からも重要な対応がなされています。ビル自体が「軽物流作業」にも適しているとされており、これは高い床荷重や貨物エレベーターといった物理的仕様と、TRCという物流拠点内の立地が組み合わさることで、単なる事務作業にとどまらない多機能な利用が可能であることを示唆しています。オフィスビルとしては珍しく、1年以内の短期賃貸契約にも対応可能である旨の記述があり、プロジェクトベースでの利用や一時的な増床ニーズにも柔軟に応じられる可能性があります。

セキュリティ体制としては、機械警備システムに加え、24時間の有人警備が併用されており、IDカード認証システムによる入退館管理が行われるなど、安心して業務に取り組める環境が整っています。通常の開館時間は定められていますが、時間外や休館日にはインターフォンによる呼び出しに対応し、テナント様は賃貸区画へ24時間アクセスが可能であると考えられます。

TRCアネックスビル単体で見るとアメニティ施設は限定的ですが、東京流通センター(TRC)という広大な複合施設内に位置することで、テナント様は構内に集積された極めて充実した共用サービス・アメニティを享受できます。地下1階には「古民家居酒屋 彦べえ」が入居し、主にランチタイムに利用されていますが、隣接するセンタービルなどを中心に、「街」として機能する多様な施設が揃っています。タリーズコーヒーのようなカフェ、蕎麦、ラーメン、エスニック、和洋中エスニックといった多彩なジャンルの飲食店、ローソンが複数店舗、東京流通センター内郵便局、横浜銀行ATM、さらには歯科クリニックといった、日々の生活や業務に必要な施設が敷地内で完結する利便性の高い環境です。ビジネスサポート施設として、センタービル内には貸会議室が完備されており、コピー&プリントサービス、個室型ワークブース「テレキューブ」、証明写真機なども利用できます。構内全体では約1500台から1600台を収容できる大規模な駐車場が整備されており、24時間利用可能です。普通車に加え、トラック用の駐車スペースも用意されており、物流拠点ならではの対応力です。その他、運転手控室、無料駐輪場、災害時備蓄品なども備えられ、TRC全体として働く人々をサポートする体制が構築されています。

このTRCアネックスビルは、特に以下のようなニーズをお持ちの企業様に最適なオフィス環境を提供します。まず、物流・貿易・技術サービスなど、オフィス機能と物理的なモノの取り扱いを連携させたい企業様にとって、高い床荷重性能、貨物用エレベーター、そしてTRC内の物流施設や周辺の港湾・空港・高速道路網への近接性は、製品の品質管理、サンプル保管、軽微な組立・検査、技術サポート部門などをオフィスに併設することを容易にし、事業効率を大きく高めます。通常のオフィスビルでは対応できない、重量のあるサーバーや機材、保管棚などの設置を必要とする企業様にも適しています。国内外への迅速な移動が頻繁に発生し、羽田空港へのアクセスを重視される企業様にとって、東京モノレール「流通センター」駅徒歩1分という立地は他に代えがたいメリットです。広大な駐車場を必要とする社用車や来訪者の多い企業様、特にトラックでの搬出入を伴う企業様にとっても、TRC構内の大型駐車場は大きな利便性となります。都心部と比較して、コスト効率の良いオフィスを探しながらも、機能性やアクセス性を妥協したくない企業様にとって、本ビルは非常に魅力的な選択肢です。また、プロジェクトベースでの利用や、一時的なスペース拡張を検討しており、柔軟な契約期間を求める企業様には、短期利用の可能性も検討できます。

競争環境の中で、TRCアネックスビルが持つ最大の優位性は、高度なオフィス機能と、物流・保管・軽作業といった物理的な機能性を都心に匹敵する交通利便性の高い場所で融合している点にあります。標準で500kg/㎡の床荷重や貨物用エレベーターを備えたオフィスビルは限られており、これが東京モノレール「流通センター」駅徒歩1分、かつ首都高速IC至近のTRC構内にあるという組み合わせは極めてユニークです。構内に集積された充実したアメニティも、単体ビルでは実現困難な高い利便性を提供します。これは、一般的なオフィスビルや純粋な物流施設では満たせない、特定のビジネスニーズを持つ企業にとって、戦略的に価値の高い選択肢となるでしょう。

結論として、TRCアネックスビル(東京都大田区平和島6-1-1)は、東京流通センターという強力な物流・ビジネスハブの中核に位置し、1991年7月竣工ながら新耐震基準を満たす堅牢な構造を備えています。約336坪の広大な整形フロア、標準500kg/㎡の高い床荷重、貨物用エレベーターといった独自の機能性は、オフィス業務に加えて物理的なモノの取り扱いが必要な企業に最適です。東京モノレール「流通センター」駅徒歩1分、主要高速IC至近、そして広大な駐車場というマルチモーダルな交通アクセスは群を抜いており、構内に集積された豊富なアメニティは働く人々の高い利便性を支えます。これらの特性から、TRCアネックスビルは、特に物流、貿易、技術サービスなど、オフィス機能と物流オペレーションの連携を重視される企業にとって、機能性、アクセス性、コスト効率を兼ね備えた、戦略的に非常に価値のある賃貸事務所となっています。

TRCアネックスビル の募集終了区画

階数 坪数 月額費用 坪単価 入居可能日 追加
1階304.48坪非公開非公開募集終了
3階334.06坪非公開非公開募集終了
4階335.91坪非公開非公開募集終了
4階176.66坪非公開非公開募集終了
4階159.26坪非公開非公開募集終了
5階334.00坪非公開非公開募集終了
6階335.91坪非公開非公開募集終了
9階175.00坪非公開非公開募集終了

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