神谷町トラストタワー 25階 1164.90坪（港区、虎ノ門）

東京ワールドゲート 神谷町トラストタワー：世界と未来を繋ぐ、次世代オフィスという選択
ビジネスの最前線を見据える皆様へ。東京都心、国際色豊かな虎ノ門・神谷町エリアにそびえ立つ「神谷町トラストタワー」は、単なるオフィスビルという概念を超越した、革新的なビジネスプラットフォームです。世界水準の機能性とデザイン、そして未来を見据えた持続可能性への取り組みが融合したこのタワーは、貴社のビジネスを新たな高みへと導くための理想的な舞台となるでしょう。

時代をリードする企業にこそふさわしい、神谷町トラストタワーの全貌
神谷町トラストタワーは、森トラスト株式会社が手がけた大規模複合開発「東京ワールドゲート」の中核施設として、2020年3月に竣工しました。その堂々たる姿は、地上38階、地下3階、最高高さ約180m。延床面積約195,191 m²を誇り、圧倒的なスケール感でビジネスシーンに新たな潮流を生み出しています。正式名称は神谷町トラストタワー（Kamiyacho Trust Tower）、所在地は東京都港区虎ノ門四丁目1番1号です。設計はKPF (Kohn Pedersen Fox Associates) が担当し、構造は制振構造を採用、鉄骨造 (S造)、一部鉄骨鉄筋コンクリート造 (SRC造)、一部鉄筋コンクリート造 (RC造) で構成され、柱にはCFT造（コンクリート充填鋼管構造）が用いられています。その耐震性能は一般的な超高層建築物の1.5倍を確保し、高効率・大容量の制振ダンパーや清水建設開発の制振装置「シミズ・スイングマスダンパー（SMD）」などが採用されています。環境性能においてはDBJ Green Building認証を取得しており、ホテル「東京エディション虎ノ門」では、廃棄物削減、再生可能エネルギー利用、節水など、多岐にわたるサステナブルな取り組みが実施されています。

ビジネスを加速させる、戦略的な立地と卓越したアクセス
神谷町トラストタワーは、ビジネスにおける時間と効率性を重視する企業にとって、申し分のないロケーションを誇ります。最寄り駅は東京メトロ日比谷線「神谷町」駅で、地下連絡通路にてビルに直結しており、改札から徒歩1分圏内という利便性の高い立地です。その他、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ」駅からは徒歩4分または5分、東京メトロ銀座線「虎ノ門」駅からは徒歩8分または9分、東京メトロ南北線「六本木一丁目」駅からは泉ガーデン出口より徒歩8分、9分、または10分、都営三田線「御成門」駅からはA5出口より徒歩8分または9分、10分、そして東京メトロ銀座線・南北線・丸の内線・千代田線「溜池山王」駅・「国会議事堂前」駅からは13番出口より徒歩7分または9分と、複数の路線が利用可能です。これにより、丸の内・大手町エリアへは約10-15分、渋谷エリアへは約20-25分、新宿エリアへは約25-30分、品川エリアへは約20-25分でアクセスできるなど、都内主要ビジネスエリアへの移動もスムーズです。周辺には虎ノ門ヒルズやアークヒルズ、各国大使館、虎ノ門病院、ホテルオークラ東京、多数の金融機関、郵便局、公園などが集積し、国際ビジネス拠点としての機能が充実しています。

進化し続けるビジネスニーズに応える、充実の機能とサービス
神谷町トラストタワーは、オフィスワーカーの生産性と快適性を最大限に高めるための、先進的な設備とサービスを提供します。3階から16階は「クリエイティブフロア」として、より自由度の高い内装工事が可能であり、企業の個性やワークスタイルに合わせたオフィス空間を実現できます。基準階面積約3,844 m²の広大な無柱空間は、レイアウトの自由度が高く、多様なオフィスプランに対応可能です。地震時の揺れを大幅に軽減する制振構造は、従業員の安全確保と事業継続性の向上に貢献します。特筆すべき点として、大容量の非常用発電機により、停電時でも約1週間の電力供給が可能であり、事業継続計画（BCP）において非常に大きなアドバンテージとなります。最上層部のレジデンス入居者向けには、ホテル「東京エディション虎ノ門」による高品質な連携サービスが提供され、オフィスワーカー向けのサービス展開にも期待が持てます。カンファレンス施設「トラストシティ カンファレンス・神谷町 (TCC神谷町)」には大小7室（資料により4室との記載もあり）、最大400名収容可能なホールを含む会議室が用意され、全室一体利用やWEB配信スタジオも併設されています。低層階にはスターバックスコーヒー、レストラン「トラピリカ」、カフェ「Oasis@lounge724」など多様な商業施設があり、オフィスワーカーの利便性とウェルビーイングを向上させます。また、外国人対応可能な「TOKYO WELLNESS CLINIC Kamiyacho」や「虎ノ門ワールドゲート歯科」、「神谷町脳神経外科クリニック」などの医療施設も併設されており、万が一の際にも安心です。エントランスや1階・2階のオフィスロビーは、世界的建築家・隈研吾氏がデザインを手がけ、屋外の緑と呼応する、シャープでありながら温かみのあるヒューマンスケールな空間が広がります。約5,000㎡を超える広大な緑地空間「葺城の森」は、都心にいながら自然を感じられる貴重なリフレッシュスペースとなり、水辺テラスも設けられています。さらに、1,500人が3日間滞在可能な飲食料、簡易トイレ、防寒具などの備蓄倉庫も完備されています。災害時には、周辺の虎ノ門病院やホテルオークラ東京と連携し、帰宅困難者を受け入れる体制を構築する計画の一部を担っており、地域社会への貢献も重視しています。

ビジネスライフを豊かにする、周辺環境の魅力
神谷町トラストタワーの周辺には、ビジネスに必要なあらゆる機能が集積しており、オフィスワーカーの利便性を高めるだけでなく、豊かなビジネスライフをサポートします。タワー低層階には、スターバックスコーヒーをはじめとするカフェやレストランがあり、打ち合わせやランチ、休憩などに気軽に利用できます。「トラピリカ」や「Oasis@lounge724」など、多様なニーズに対応できる店舗が揃っています。外国人対応可能な「TOKYO WELLNESS CLINIC Kamiyacho」や「虎ノ門ワールドゲート歯科」、「神谷町脳神経外科クリニック」などが併設されており、万が一の際にも安心です。周辺には、複数の大手銀行や証券会社の支店が立地しており、金融取引もスムーズに行えます。近隣に郵便局があり、郵便・物流サービスも容易に利用可能です。広大な緑地空間「葺城の森」に加え、近隣には複数の公園があり、自然に触れられる機会も豊富です。同じ東京ワールドゲート内には「東京エディション虎ノ門」があり、国内外からのゲストの宿泊や、ビジネスシーンでの利用にも最適です。また、周辺には「ホテルオークラ東京」などの名門ホテルも立地しています。

こんな企業におすすめ
神谷町トラストタワーは、グローバル展開を目指す企業、BCP対策を重視する企業、従業員のウェルビーイングを重視する企業、革新的な働き方を推進する企業、ブランドイメージを重視する企業、そしてサステナビリティへの意識が高い企業に最適なオフィス環境を提供します。国際ビジネス拠点としてのポテンシャルが高く、海外からのアクセスも良好であり、約1週間の電力供給が可能な非常用発電機など、強固な事業継続体制を求める企業にとって理想的です。快適なオフィス空間、緑豊かな環境、充実した共用施設を提供することで、従業員の満足度向上に貢献し、自由度の高い内装が可能なクリエイティブフロアや最新のITインフラを備えたオフィス空間が、新たな発想やコラボレーションを促進します。洗練されたデザインと高品質な設備、サービスは、企業のブランドイメージ向上に大きく貢献し、環境認証を取得していることは、持続可能な社会の実現に貢献する企業姿勢を示すことができます。

競合ビルとの明確な差別化
東京には数多くのオフィスビルが存在しますが、神谷町トラストタワーは、神谷町駅直結という利便性、約1週間の電力供給能力という都内でもトップクラスの事業継続性、世界的建築家・隈研吾氏による他に類を見ない洗練されたデザイン、都心にありながら約5,000㎡を超える広大な緑地、ラグジュアリーホテル「東京エディション虎ノ門」との連携、そして長年の実績と高い品質管理を誇る森トラストによる開発・管理という点で、他のビルとは一線を画します。

まとめ
神谷町トラストタワーは、単なる働く場所ではなく、ビジネスの成長を加速させ、企業の価値を高めるための戦略的な拠点です。その卓越した立地、先進的な機能、洗練されたデザイン、そして強固な事業継続体制は、貴社の未来を力強くサポートします。世界と東京、そして未来を繋ぐゲート。神谷町トラストタワーで、新たなビジネスの可能性を拓きませんか。