グラントウキョウサウスタワー（千代田区、丸の内、東京、京橋） の賃貸オフィス情報

「グラントウキョウサウスタワー」は、2007年10月に竣工。
世界的建築家ヘルムート・ヤーン氏率いる東京駅八重洲開発計画設計共同企業体によって設計され、鹿島建設、鉄建建設、清水建設、大成建設という日本の建設業界を代表する企業によって堅牢に建設されました。
構造は鉄骨造を主体とし、一部鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造を採用。
新耐震基準をクリアし、さらに制震構造を備えることで、万が一の災害時にも事業継続を強力にサポートします。
環境性能にも配慮しており、省エネルギー環境配慮型ビルとして、効率的なエネルギー利用を推進。BEMS（ビルディング アンド エナジー マネジメント システム）を導入し、快適性と環境負荷低減を両立しています。

「グラントウキョウサウスタワー」最大の魅力の一つは、その圧倒的なアクセス力です。
最寄り駅はJR各線、東京メトロ各線、新幹線「東京駅」に地下で直結しており、雨の日でも傘を差すことなくオフィスへ到着できます。
利用可能路線は、東海道・山陽・東北・北海道・秋田・山形・上越・北陸新幹線をはじめ、JR京浜東北線、山手線、中央線、横須賀線、総武快速線、そして東京メトロ銀座線、丸ノ内線、東西線、千代田線、半蔵門線、都営地下鉄三田線など、実に多岐にわたる路線が利用可能です。
主要ビジネスエリアへのアクセスも良好で、大手町、有楽町、銀座といった都内主要ビジネスエリアへも徒歩圏内、または地下通路を通じてスムーズにアクセスできます。
国内外への出張が多い企業にとっても、この利便性は大きなアドバンテージとなります。

「グラントウキョウサウスタワー」は、働くすべての人の快適性と生産性を追求した、充実の設備と共用部を備えています。
オフィスフロアの基準階面積は約660坪（約2181.82㎡）の広々とした空間。天井高は2950mmと開放感があり、明るく快適なオフィス環境を実現します。
床荷重はオフィス用途に十分な強度を確保。OAフロアは150mmの高さがあり、配線を自由にレイアウトできます。
空調システムは、各フロアの状況に合わせてきめ細かく温度調整が可能なハイスペックな個別空調を採用。
エアーフローウィンドウ方式（ペリメーターレス空調）により、窓際まで快適な環境を提供します。
エレベーターは乗用エレベーター35基に加え、非常用エレベーターも完備。
待ち時間を軽減し、スムーズな移動をサポートします。
共用部には、グレーを基調とした洗練されたデザインのエントランスがあり、高い天井と開放的な空間が、訪れる人に上質な印象を与えます。
また、八重洲地下街に繋がるエントランス脇には、働く人の「1秒」を大切にする完全個室のワークスペース「STATION BOOTH」を設置。
集中したい時やWeb会議などに最適です。
その他、252台収容可能な駐車場を完備し、車での通勤や来客にも対応できます。
光ファイバー引込済で、高速インターネット環境をすぐに利用可能。男女別のトイレ、給湯室も各フロアに設置されています。

「グラントウキョウサウスタワー」周辺は、ビジネスに必要なあらゆる施設が揃う、非常に利便性の高い環境です。
隣接する丸ビルやJPタワーをはじめ、駅周辺には多様な商業施設が集積。
ランチやショッピング、仕事帰りの食事にも困りません。
金融機関の銀行支店やATMが多数あり、金融取引もスムーズに行えます。
オフィスからほど近い場所に郵便局があり、郵送業務も容易です。
周辺には複数の医療機関があり、従業員の健康管理もサポートします。
東京国際フォーラムなどの文化施設も近くにあり、ビジネス以外にも豊かな時間を過ごせる環境です。
東京駅直結という立地は、従業員の通勤の負担を軽減するだけでなく、地方や海外からのアクセスも容易にするため、採用活動においても大きなアドバンテージとなります。
また、周辺の充実した商業施設は、従業員のワークライフバランス向上にも貢献します。
具体的な店舗名や施設名としては、丸ビル、JPタワー、大丸東京店、新丸の内ビルディング、東京国際フォーラム、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行などが挙げられます。