品川シーサイドサウスタワー（品川区、東品川、品川シーサイド、青物横丁） の賃貸オフィス情報

東京都品川区東品川、「品川シーサイドフォレスト」の中核をなす「品川シーサイドサウスタワー」は、地上18階建ての壮麗なオフィスビルです。2004年8月に竣工以来、りんかい線「品川シーサイド」駅に徒歩2分という抜群のアクセスを誇り、都心主要エリアや羽田空港へのアクセスもスムーズ。基準階面積は約600坪を超える広大なフロアプレート、地震の揺れを低減する制震構造、信頼性の高い3回線受電方式、そして緊急時のヘリコプター離着陸が可能な屋上ホバリングスペースなど、事業継続計画（BCP）への対応も万全です。NTTコムウェア、NTTデータCCS、東京海上アシスタンスといった大手企業が入居するこのビルは、企業の安定と成長を力強くサポートします。

品川シーサイドサウスタワーの最大の魅力は、その卓越したアクセスにあります。りんかい線「品川シーサイド」駅B出口から徒歩わずか2分という近さは、日々の通勤はもちろん、お客様の来訪にも大変便利です。りんかい線を利用すれば、渋谷や新宿へ乗り換えなしでアクセス可能。また、徒歩圏内には京急本線「青物横丁」駅もあり、品川駅や羽田空港へのアクセスもスムーズです。都心主要エリアへのアクセスに加え、新幹線や飛行機を利用した出張が多い企業にとっても、この立地は大きなメリットとなります。さらに、品川シーサイドフォレスト内には、ショッピングセンター「イオン品川シーサイド店」をはじめ、レストラン、カフェ、ホテルなど、豊富なアメニティ施設が揃っており、働く皆様の利便性を高めます。

品川シーサイドサウスタワーは、地上18階、地下1階建て、延床面積は約51,200㎡を誇る大規模オフィスビルです。基準階面積は約600坪超という広大な無柱空間は、多様なオフィスレイアウトに対応可能で、部門間の連携を強化し、業務効率の向上に貢献します。天井高は2,700mm、床はOAフロア（高さ100mm）を採用し、快適なオフィス環境を実現。床荷重も標準300kg/㎡、一部重荷重500kg/㎡となっており、様々なオフィスニーズに対応できます。エレベーターは高層・低層バンクに分かれ、計11～13基設置。駐車場も約150台収容可能です。空調はセントラル空調でありながら、フロアごとに細かく温度管理が可能な個別制御システムを採用しています。セキュリティ面では、24時間365日体制の有人警備と機械警備システムで、入居企業の安全を確保します。

品川シーサイドサウスタワーは、企業の事業継続を強力にサポートする設備が充実しています。電力供給は、信頼性の高い3回線受電方式を採用。万が一の停電に備え、非常用発電機も完備しています。建物自体も制震構造を採用しており、地震の揺れを効果的に低減。さらに、屋上には緊急時の避難や物資輸送を想定したヘリコプター用のホバリングスペースも確保されています。ビル内には防災センターが設置され、24時間365日体制でスタッフが常駐し、万が一の事態にも迅速に対応します。

現在、品川シーサイドサウスタワーには、NTTコムウェア、NTTデータCCS、東京海上アシスタンス、シオノギヘルスケア、福西電機、ジャックスリースといった、情報通信、保険、ヘルスケア、電気設備、リースなど、多岐にわたる業種の大手企業が入居しています。1階にはコンビニエンスストア「ミニストップ」があり、日々の利便性を高めています。

こんな企業におすすめです。品川シーサイドエリアで大規模な賃貸事務所をお探しで、駅直結の利便性を重視する企業。事業継続計画（BCP）対策を重視し、安全性の高いオフィス環境を求める企業。多くの従業員が通勤するため、交通アクセスが良いオフィスビルを探している企業。品川シーサイドフォレスト内の充実したアメニティを利用したい企業。将来的な事業拡大を見据え、拡張性のあるオフィススペースを検討している企業。