銀座東新ビル（中央区、銀座、東銀座） の賃貸オフィス情報

東京都中央区銀座5-15-18に位置する銀座東新ビルは、銀座という特別なロケーションでビジネスを展開したい企業にとって、注目すべき賃貸オフィスビルです。1973年7月に竣工したこのビルは、強固な鉄骨鉄筋コンクリート造（SRC造）で構築されており、地上9階、地下1階建ての構造を有しています。ビル内には1基のエレベーターが設置されています。

このビルの最大の魅力の一つは、その類稀なる立地条件にあります。最寄りの都営浅草線および東京メトロ日比谷線の「東銀座」駅からは、わずか徒歩3分という圧倒的な近さです。さらに、東京メトロ銀座線「銀座」駅からも徒歩7分、都営大江戸線「築地市場」駅からも徒歩5分と、複数路線が利用可能であり、都内主要ビジネスエリアへのアクセスが非常にスムーズです。晴海通りから一本入った落ち着いた場所にありながら、歌舞伎座が目の前に広がり、周辺には数多くの飲食店や商業施設が密集する活気あふれる銀座エリアの中心に位置しています。ここは、大手企業本社が集積する銀座オフィス街の一角であり、ビジネス拠点としてのステータスも兼ね備えています。

銀座東新ビルのオフィスフロアは、基準階面積が約70坪とゆったりしており、さらに分割区画にも対応可能です。室内は柱のない長方形の形状をしているため、多様なオフィスレイアウトを自由に実現できる柔軟性があります。設備面では、各テナントの快適性を考慮した個別空調システムが導入されており、男女別のトイレも完備しています。セキュリティに関しても、24時間機械警備システムが導入されており、安心して業務に集中できる環境が整っています。ビルには1階に居酒屋が入居しており、上層階は1フロア1テナント仕様となっているため、独立性とプライバシーが保たれています。外観はガラス張りで、築年数を感じさせないモダンで洗練されたデザインが、企業のイメージアップにも貢献します。

このような特性を持つ銀座東新ビルは、国際的なブランドイメージを重視する外資系企業、創造性や自由な発想を重視するクリエイティブ系企業、顧客からの信頼性とステータスが重要な金融・コンサルティング企業、そして従業員の通勤利便性を重視するIT企業など、多様なニーズを持つ企業におすすめできる賃貸事務所の選択肢と言えるでしょう。銀座のビジネス中枢で、アクセス、機能性、そしてブランド力を兼ね備えたオフィスをお探しの際は、銀座東新ビルをぜひご検討ください。