愛宕グリーンヒルズMORIタワー（港区、愛宕、御成門、神谷町） の賃貸オフィス情報

大型かつ整形に近いコの字型フロアは、ABWや固定席レイアウトなど多様な働き方に適応。2駅利用可能なアクセスと館内商業施設の利便性は日常業務に直結します。入退館はセキュリティゲート運用のため、来訪者受付や動線設計を事前に整備することが円滑な運営のポイント。制震構造やMIIなど標準仕様はBCP策定のベースとなり、眺望と象徴性は採用や企業PRにも有効です。

Q1. 最寄り駅からの徒歩分数は？来客時のタクシー利用や案内動線も含めて知りたいです。
A1. 都営三田線「御成門」駅A5出口から徒歩3分、東京メトロ日比谷線「神谷町」駅3番出口から徒歩4分です。タクシー車寄せを利用でき、来訪者は3階のセキュリティゲートへ案内するとスムーズ。大門・虎ノ門方面も徒歩圏内で複数路線が使えます。

Q2. 基準階の広さや形状は？レイアウト効率や分割区画の可否も教えてください。
A2. 基準階は約1,533.56㎡（約463.9坪）のコの字型で、中央にコアを配置。天井高2.8m・OAフロア100mmにより配線の柔軟性が高く、ABWや会議室集中配置に適しています。分割貸しの実績もあり、将来の増減床にも対応可能です。

Q3. 空調・電源・通信はどの程度の性能ですか？残業時や西日対策も含めて知りたいです。
A3. VAV＋ゾーン制御により時間帯・方位差に応じた温度管理が可能です。森ビル情報インフラ（MII）が通信・電源の冗長性を確保。天井2.8m・OA100mmで機器更新や席替えも容易。残業時の延長運転や個別空調は区画仕様により異なるため内覧時の確認がおすすめです。

Q4. セキュリティや入退館の仕組みは？ビル開館時間や来訪者受付の流れを教えてください。
A4. カードキーを使った多層セキュリティを導入し、通用口・EV・貸室で段階的に管理。来訪者は3階の専用ゲートで受付。開館時間は公開資料不明のため、館内規則で確認が必要です。貨物EVや荷捌きは予約制となり、テナント規模に応じたカード発行ルールが設定されます。

Q5. エレベーターは何基ありますか？ピーク時の待ち時間はどうですか。
A5. 乗用20基＋非常用2基の計22基が設置されています。高層・中層・低層ごとのゾーニングと群管理で効率を確保。待ち時間は実測推奨ですが、群管理制御により混雑時の搬送効率は良好です。優先運転や着床制御の可否も契約前に確認すると安心です。

Q6. 館内外の飲食・サービスはどれくらいありますか？雨の日の移動や接待利用も含めて知りたいです。
A6. 館内外に20店舗の飲食・サービスが配置され、低層・最上階・プラザで利用可能。雨天時も屋内動線で移動しやすく、最上階レストランは接待やイベントに最適です。緑道やオープンスペースは休憩や待合に使え、周辺に銀行・郵便局も揃います。

Q7. 耐震・BCP対策はどうなっていますか？制震構造や非常用電源も含め具体的に教えてください。
A7. S造＋SRC造にオイルダンパーを組み合わせた制震構造で揺れを低減。MIIによる情報基盤と非常用電源も備えています。入居企業は備蓄・安否確認・避難訓練を自社で整備することで、停電や災害時の初動を迅速に行えます。