虎ノ門ESビル（港区、虎ノ門、神谷町、御成門） の賃貸オフィス情報

Q1. 耐震性能はどのようになっていますか？
A. 虎ノ門ESビルは1988年2月竣工で新耐震基準に適合したSRC造（鉄骨鉄筋コンクリート造）の建物です。清水建設株式会社と株式会社大林組の共同企業体による設計・施工により、地上8階・地下1階・塔屋1階建ての堅牢な構造を実現しています。

Q2. 空調設備について教えてください。
A. 各階空調方式を採用しており、フロアごとに適切な空調環境を提供します。基準階天井高2,550mm（OAフロア除く）の空間において、快適な執務環境を維持できる設備を備えています。

Q3. 通信インフラの整備状況はどうですか？
A. OAフロア仕様により、通信ケーブルの配線が柔軟に行えます。オフィスレイアウトの変更にも対応しやすく、ICT環境の構築が容易な設計となっています。

Q4. エレベーターの台数と仕様を教えてください。
A. 常用エレベーター2基を設置しています。地上8階建ての建物規模に対して適切な輸送能力を確保し、朝夕のピーク時にも対応可能な体制を整えています。

Q5. セキュリティ体制について教えてください。
A. 機械警備システムを導入しており、24時間体制でセキュリティを確保しています。エントランスは平日7:00～20:00、土曜7:30～18:00の開放で、日祝は閉鎖となります。

Q6. 共用設備にはどのようなものがありますか？
A. 共用部のリニューアルを実施しており、清潔で快適な共用空間を提供しています。1階にはスーパーマーケットが入居しており、日常の買い物や昼食の調達にも便利な環境です。男女別トイレ、OAフロアなど、快適なオフィス環境に必要な設備を備えています。

Q7. 駐車場の規模と仕様を教えてください。
A. 建物附属の駐車場はございません。周辺のコインパーキングや月極駐車場をご利用いただく形となります。神谷町駅徒歩2分という駅近立地のため、公共交通機関でのアクセスが非常に便利です。

Q8. BCP対応設備はありますか？
A. 新耐震基準適合のSRC造構造により、基本的な耐震性能を確保しています。清水建設と大林組の共同企業体による施工で、高い品質の建築構造を実現しています。