八丁堀駅からわずか徒歩1分、利便性の高い鍛冶橋通り沿いに、企業の可能性を広げる「ダイワ八丁堀駅前ビル西館」が佇んでいます。東京都中央区八丁堀3-25-9に位置するこのビルは、1996年2月に竣工した鉄骨鉄筋コンクリート造（SRC造）の堅牢な構造を誇り、最新の耐震基準にも適合しており、日々のビジネスに確かな安心を提供します。

地上9階、地下1階建てのこのビルは、基準階面積約64.15坪（212.07m²）を有し、各フロアが独立したワンフロア・ワンテナント形式を採用しているため、プライバシーを確保しつつ、企業独自のレイアウトを自由に実現できます。室内は天井高2,600mmが確保され、開放的な空間が広がります。床下には50mmのOAフロアが設置されており、多様なオフィス機器の配線にも柔軟に対応可能です。空調システムは個別空調を採用しているため、各テナントのニーズに合わせて快適な室温を調整できます。縦の移動を支えるエレベーターは11人乗りが1基稼働しており、スムーズな動線を確保しています。

セキュリティ体制も整っており、機械警備システムが導入されているため、24時間安心してビルを利用することが可能です。エントランスは平日7:30から20:00まで開放され、時間外の入退室にはカードキーが用いられ、セキュリティと利便性を両立しています。ビルには平面式駐車場も用意されており、車両でのアクセスが必要な場合にも対応できます。

この地の利便性は、最寄り駅である東京メトロ日比谷線・JR京葉線「八丁堀」駅からの近さに集約されます。加えて、東京メトロ東西線「茅場町」駅（徒歩8分）、都営浅草線「宝町」駅（徒歩9分）、東京メトロ有楽町線「新富町」駅（徒歩9分）も徒歩圏内にあり、都内主要エリアへのアクセスは極めてスムーズです。多方面からのアクセスが可能であることは、従業員の通勤や取引先からの来訪においても大きなメリットとなります。

周辺環境は、ビジネスをサポートする機能と、日々の生活を豊かにする要素が融合しています。八重洲地下街、京橋エドグラン、大丸東京店といった商業施設が近くにあり、多様なニーズに応えます。主要な金融機関である三菱UFJ銀行や三井住友銀行の支店も徒歩圏内に位置しており、ビジネスの効率を高めます。また、中央区役所などの公共施設や、憩いの場となる桜川公園へのアクセスも良好で、働く人々にとって快適な環境が提供されています。

このように、ダイワ八丁堀駅前ビル西館は、八丁堀というビジネス中枢の一角において、優れたアクセス、強固な建物性能、柔軟なオフィス空間、そして充実した周辺環境を備え、様々な業種の企業様の成長を力強く支えるポテンシャルを秘めた賃貸オフィスビルです。