日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業（中央区、日本橋、三越前、東京） の賃貸オフィス情報

Q1: 日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 C街区の耐震性能はどの程度ですか？
A: S造を主体に一部SRC造・RC造を組み合わせた複合構造で、新耐震基準に適合した制震構造を採用しています。堅牢な構造技術により、大規模地震にも対応できる高い安全性を確保しています。

Q2: 空調設備の仕様を教えてください。
A: 個別空調方式を採用しており、各テナントが独自に温度調整を行うことが可能です。天井高3,000mm、OAフロア150mmの設計により、快適な執務環境を実現し、フロア全体の空調効率も高く保たれています。

Q3: インターネット回線や通信環境はどうなっていますか？
A: 最新の通信インフラに対応した設計となっており、高速光回線の導入が可能です。OAフロア150mmにより配線の自由度が高く、各テナントの業務形態に応じた柔軟なICT環境の構築が実現できます。

Q4: エレベーターの台数と仕様を教えてください。
A: 総数37基のエレベーターを設置しており、人荷用エレベーター4台、荷捌き場用1台を含みます。大規模オフィスビルとして十分な台数を確保し、通勤時間帯のスムーズな移動と物流動線の効率化を両立しています。

Q5: セキュリティ体制について教えてください。
A: 機械警備と有人管理を組み合わせた24時間体制のセキュリティシステムを導入しています。エントランスは平日開放され、入退館管理と常駐警備員による監視により、高いセキュリティレベルを維持しています。

Q6: 共用施設やアメニティはありますか？
A: 低層部に商業施設や飲食店舗が配置され、国際会議対応の大型カンファレンス施設、ビジネス支援施設を完備しています。39階から47階にはウォルドーフ・アストリア東京日本橋が入居し、ビジネスとホスピタリティが融合した環境を提供します。

Q7: 駐車場設備はありますか？
A: 駐車場を完備しており、荷捌き場も設置されています。物流動線が整備されているため、来客対応や物品搬入搬出が効率的に行える設計となっています。

Q8: BCP対策や防災設備について教えてください。
A: 新耐震基準適合の制震構造に加え、24時間有人管理体制により非常時の対応力を強化しています。大規模複合施設として必要な防災設備を完備し、事業継続計画に対応できる高い安全性を確保しています。