大田ステイタスビル 3階 100.34坪（大田区、東海）

東京湾岸エリアの中心、大田区東海。ここは、首都圏の物流を支える重要な拠点です。羽田空港や大田市場に近接し、首都高速湾岸線へのアクセスも抜群。この絶好のロケーションに、物流とオフィス機能を一体化させた複合ビル「大田ステイタスビル」があります。
単なる倉庫ではなく、物流オペレーションとビジネス戦略を一つの場所で効率的に管理できる、そんな現代のビジネスにマッチした施設です。

1991年に竣工したこのビルは、耐震性に優れたSRC造で、新耐震基準にも対応しており、安心して長期利用できる堅牢な建物です。湾岸道路こと国道357号に面し、大型車両の出入りもスムーズ。24時間動き続ける物流の現場にとって、このアクセス性の良さは何よりの魅力です。食品流通、3PL、輸出入など、多様な物流ニーズにしっかり応えてくれる可能性を秘めています。

物流とオフィスが一体となった実用的な空間
このビルは、倉庫機能とオフィス機能を併せ持つ複合施設。オフィスの指示系統と現場が直結することで、よりスピーディーで柔軟な対応が可能になります。広いフロアスペース、荷捌きしやすいトラックバース、機械警備によるセキュリティなど、物流拠点に求められる基本性能をしっかりと備えています。詳細なスペックは確認が必要ですが、これまで数々の企業の物流を支えてきた実績あるビルです。

抜群のアクセスで物流を加速する
首都高速湾岸線「大井南IC」から車でわずか5分、「空港中央IC」からも約10分という近さは、都内全域はもちろん、横浜や千葉方面へのアクセスにも最適。羽田空港まで車で10～15分、東京港の大井ふ頭や青海ふ頭へも短時間でアクセスできるため、陸・海・空すべての物流手段を効率的に活用できます。
また、公共交通機関を利用する場合でも、東京モノレール「流通センター」駅から徒歩20分ほど。JR「大森」駅からはバス利用でアクセス可能。スタッフの通勤にも配慮された立地です。

選ばれる理由は、立地・機能・効率のバランス
なぜ、大田ステイタスビルが選ばれるのか。その答えは「戦略的な立地」「高い機能性」「優れた効率性」にあります。大田市場に隣接しているため、特に食品関連の企業にとっては、鮮度を保ったまま流通に乗せるための最適な場所。そして、羽田空港や東京港の近さは、輸出入業務をスピーディーに行うために欠かせない利点です。首都高速のICも近く、24時間稼働する物流業務にとって理想的な環境が整っています。
また、大型車両の出入りも考慮された設計で、トラックの待機や荷捌きもスムーズ。倉庫機能とオフィス機能を一つにまとめることで、現場と管理部門の連携が強化され、業務効率の大幅な向上が期待できます。

物流のハブにふさわしい環境
周辺には、大田市場、京浜トラックターミナル、大手物流企業のセンターなど、日本の物流を支えるインフラが集まっています。ここに拠点を構えることで、ビジネスパートナーとの連携も取りやすくなり、新たなビジネスチャンスも生まれることでしょう。日々の業務の合間には、近隣にある東京港野鳥公園で自然を感じることもできます。

こんな企業におすすめ
大田ステイタスビルは、物流業務を展開する企業、特に3PL事業者や食品関連企業、輸出入業務を行う企業に最適です。大型倉庫とオフィスを一体化したい、首都圏全域への配送拠点を構えたい、そんなニーズに応えてくれます。24時間体制の物流を求める企業、または国際物流を見据えたサプライチェーン構築を進めたい企業にも、これ以上ない拠点となるでしょう。